【映画】”8 mile” について

こんばんは、繊細さんです。

 

今まで夜の寝る前に更新してきたのですが、一日の一番疲れた時間に文章を書くことは効率は悪いし、目にもよくないしで

 

明日から朝更新していこうと思います。

 

私は結構朝方で、5時に起きることも苦ではないほうなので

 

雑音のない朝の時間にゆっくり書こうと思っています。

 

 

 

とりあえず、夜更新最後の今日は一昨日に見た”8 mile”について自分なりの解釈を含めて感想を書いていこうと思います!

 

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この映画は2002年にアメリカ合衆国で放映されたEminemの半自伝的な映画です。

 

映画の内容に関してはWikipediaにあらすじが乗っているし、そもそも結構有名な映画のため、見たこともある人も多いと思うので

割愛します。

 

私はこの映画はEminemが主人公であることは確かですが、

アレックスももう一人の主人公であると考えています。

アレックスという人物は、Eminemの恋人(?)です。

 

Eminemとアレックス

 

Eminemは正統派で、一歩一歩進む王道の道を表し

アレックスは成功のためなら何でもする、いわゆる邪道の道を表しています。

かといって、アレックスも彼女なりの極太な信念を持ち合わせているので、

良いか悪いかで判断するのではなく

 

その人の魅力だけでとらえた時に

「これだけ魅力的な強い女性は中々いない」

と感嘆しました。

 

この映画の伝えたいメッセージ

 

”  現実は辛いことばかり

 それでも信念を持ち、夢に向かって一歩ずつ進むことで

 わずかだけど確かに光は見えてくる ”

 

 

まとめ

今回はアマゾンプライムで借りて鑑賞しましたが、

私が夢に迷い、将来に売れいた時が来たら

もう一度見たいと思える素晴らしい映画でした。

 

ではまた明日。